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ぎんがのうち 

永遠に繰り広げられる 光と闇のランデブー。螺旋に揺らぎながら僕らは今日も歌い踊る。

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皆神山日記


新月、日本列島に巨大台風の接近する中
ぼくは 引越しをした。

地が揺れたのは 
晴れ間の戻った 引越しの翌日のお昼だった。

震度5 
中信越の地震だった。
柏崎での 原発の被害はご周知のとおりですが
幸い ぼくの暮らす 長野県東部地方に 人的被害はなかった。

約5年ぶりの 国内一人暮らしは そのようにしてはじまった。

   ☆

引越しまえの1ヶ月
急遽、引越しをすることになった僕は
星のよく見える古い一軒家を探したいと思った。

しかし すぐに 理想のそれには たどりつけず
駅のすぐ近くに あるアパートの一室を借りることになった。

自然からは少し距離が離れたけれど
窓が大きく 風通しの良い その部屋を僕は気に入っている。


天気が良い日は 大きな南窓から
青空を 横切っていく入道雲が見える。

満月の夜は うつろいゆく月の姿が見える。 

そして電車が近づくたびに踏み切りの音がする。


地球中の いたるところで 地殻変動が活発化し
いつどこで 巨大地震が起きても おかしくない時代だという。

人間が ときおり 欠伸をしたり
くしゃみを したりするように

地球も たえず変動し生きているから
ときどき 大きく 地を震わし
人は それを 地震と呼ぶ。

隣国の中国を はじめとしたアジア諸国や
北米、南米、アフリカ、オーストラリア、南極
つまり地球上の すべての 目にみえる大陸で
気象の変動が 起きていることが報告されている。

熱波、干ばつ、集中豪雨、洪水、農業被害に伴った食料危機。

家を失った たくさんの人々。

ちょうど そんなときに 僕は一人暮らしをはじめた。
電気も ガスも 水道もきているし 雨漏れもしていない。


引越当日、僕は アジアンタムという 観葉の植物を買ってきた。
3階の 僕の 部屋からは 空は 見えても 緑がみえないのだ。

そのアジアンタムが 家を3日空けて帰ってきたら枯れていた。
夏の訪れで 室温が急遽あがり 窓際に置かれていた 彼は
かわいそうに 乾燥してしまったのだ。

ごめんなさいアジアンタム君。

   
   ☆

先日、皆神山という山にいってきた。

ミンナ、カミの山。

長野市の松代にあるその山は
山の頂上が 発光しているのを撮影されたこともあるという
知る人ぞ知る パワースポットらしく
2万8千年前に出来た人工のピラミッドという説もあるらしい。

ある人著名な人は この山を 世界の中心と呼んだとのこと。

6月のある夜
水面が 光を反射させながら キラキラと光を反射させている夢を
みた。

そのとき ミナカミヤマ、ミナカミヤマと声が聞こえた。

その話をあるときしたら みんなで皆神山にピクニックにいこうと
いうことになったのだ。


皆神山にいって感じたことは 気が乱れていることだった。
神社は なぜか手入れをされておらず 殺伐としており
ほとんど 参拝者も 来ていないようすだった。

僕と一緒に同行した仲間たちは
一様に それぞれ 場の浄化をはじめた。

クリスタルボールに チベタンベル お清めのお払い
おどろくべきことに 滞っている場では 本当に 音が響かないのだということを実感した。

鈍い音しか生まれない。

みなの努力もあって いくらか場の空気も良くなり
そのあと みんなで輪になって ご飯を食べ
池で 子供たちと オオサンショウウオを探したり
巨大カエルを観察したりした。

子供たちは 終始 元気に 社の中を駆け回っていた。

子供たちと一緒になって 世界の中心を探しだし
「森 だいすき~!」
「あ~~い!! 」

と叫んで 笑った。

世界の中心って いったいどこなんだろうね。


こどもたちは ほんとに ピュアで 残酷だ。
「トンボを捕まえて くもの巣にひっかけるんだ」
と悪気もなく言い 二カッと笑っていた。



最初この山に ついたとき
神聖な場に みちみちている 独特の 気の輝きがなかった。

かつては きっとキラキラしていたに違いない。
けれど西暦2007年8月現在の 皆神山は 悲しげだった。

ホピの聖地でさえ ゴミの山と背中合わせになっているという。
きっと世界中 どこへいっても問題の本質は同じなのだ。


神聖さはどこに

ひとり ひとりの 存在の中に 神聖さがあり
慈愛の 輝きが あり

同時に ひとり ひとりの 存在の中に 悪と呼ばれたりする
ネガティビティがあったりするのだと僕は思う。

皆のなかに 神聖さががあり 皆のなかに悪がおりる。

占星術でいわれる 水瓶座時代というのも
このイメージに ぴったりだ。

統合の時代。みなひとりひとりが 独立した山をもってて
それぞれが こっちもあっちもいいねって尊重しあう 時代。

神々の島 バリ島では 光と闇の終わりなき戦いの 調和を
祈り 常時 儀式が とり行われつづけている。

だからあの島は 光も強いが 闇も深い。

誰だって 神のごとく輝く瞬間があるのだし
悪魔のごとく 無情に 凍てつくときもある

光と闇の 戦いとは 外部との戦いではなく

内なる戦いのことだと 古代のヨーロッパの文字
ルーン文字も 伝えている。


浄化すべき第一は みずからの こころ とカラダ。

そして 自らの住まう 家を 心地よく 美しく浄化すること

それが 皆神山で感じたこと。


たとえば 地球上の みんなが
自分の住む 家と 近所の地域だけでも
大切に いとおしく扱えるなら あっという間に
この星は 浄化されるに違いないのだ。


部屋に飾る 植物の ひとつ 枯らしてしまようでは

まだまだ多くは無理なのだな。

まずは身近なとこから。

   ☆

週末、新しい子(観葉植物ね)を買ってきた。

今度こそ 
きちんと面倒みていくぞぉ





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